クロザリル CPMSについて

はじめに: CPMSの概要と血液検査日の流れ(イメージ)

クロザリル患者モニタリングサービス(CPMS:Clozaril Patient Monitoring Service)は、クロザリルによる好中球減少症・無顆粒球症及び耐糖能異常の早期発見・早期対処のために導入された仕組みです。

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日常診療においては、血液検査実施日中にeCPMSで血液検査結果を報告し(eCPMSの入力は慣れれば数分程度の作業)、検査値に問題がないことを確認した上で、次回の検査日までの分のクロザリルを処方し、払い出します。
これらは、CPMS登録医療機関のCPMS登録医療従事者によって、CPMS運用手順に定められた検査頻度で行われます。

CPMSが血液・血糖モニタリングや処方判断を助けることで、人為的ミスの回避につながり、クロザリルを安全に使うサポートとなります。

※1:患者さんの情報を登録し検査報告するためのCPMSシステム
※2:入力内容に間違いのないように、報告前に異なる職種同士でダブルチェックを行います。

CPMSについての詳細は以下のページをご覧ください

クロザリルのお問い合わせ

デジタルコミュニケーターもしくはノバルティスダイレクトへお問い合わせください。

デジタルコミュニケーター

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