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ルセンティス 適正使用
投与方法について
「効能又は効果」、「用法及び用量」、「禁忌を含む使用上の注意」等については、こちらをご参照ください。 |
【用法及び用量】
未熟児網膜症
ラニビズマブ(遺伝子組換え)として1回、0.2mg(0.02mL)を硝子体内投与する。なお、必要な場合は再投与できるが、1ヵ月以上の間隔をあけること。
<用法及び用量に関連する使用上の注意>
未熟児網膜症
- 自然治癒が期待できる軽症例及び外科的手術の適応となる重症例における本剤の投与意義が明確ではないことから、本剤による治療を開始するに際し、患者の状態や病変の位置、病期、病型による重症度等を考慮し、本剤投与の要否を判断すること。
- 本剤投与により治療反応が得られた後に、疾患活動性の増加を示唆する所見が認められた場合は、本剤の再投与を検討すること。
- 本剤投与後早期に治療反応が得られない場合は、他の治療への切替えを考慮すること。